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「個人の自由」...魅力的な言葉ですが、みんなが自由気ままに振舞ったらうまくいかないこともあるようです。
個人の自由だけでなく、社会的責任も頭に入れて行動したいと思います。
医療の面では、カゼやインフルエンザに罹った場合、出歩かない、マスクをするなど、他の人に移さないための配慮が必要でしょう。
また、過食や運動不足などによって糖尿病などの生活習慣病になったり、心筋梗塞を発症するなどすれば、多くの医療費がかかります。医療スタッフや医療費にも限界があります。健康保険の財源には、健康な人が働いたお金も含まれているわけですから、ならなくても済む病気になって医療費を多く使えば、一生懸命働いている人の足を引っ張ることになりかねません。
自身の自由が尊重されるべきものであれば、自分以外のひとりひとりの自由も尊重の対象になるはずですね。
晩秋というより、初冬のキーンと冷えた夜に八事の興正寺でクラリネットの演奏がありました。グループでの演奏は、誰かひとりだけが目立ちすぎず、全体として調和することで美しく聴こえます。
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2012/12/13
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