EDとは

EDとは、勃起できない、または勃起しても持続しない症状を言います。

精神的な原因もありますが、糖尿病、高血圧症、心臓病、うつ病、薬物治療、手術や外傷などもインポテンツの要因になります。年齢を重ねるごとにEDになる確率は高くなり、50代以上の日本人男性の実に5割以上がEDの悩みを抱えています。しかし、医師に相談している方は5%にすぎないと言われています。

当院でのED治療について

EDの主な治療法はお薬です。
きよすクリニックでは『レビトラ』、『バイアグラ』、『シアリス』などの処方による治療を行っております。
まわりの方に気づかれることなく診療を受けられますので、おひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。
なお、『レビトラ』は院内処方が可能です。

来院前に問診表を印刷・ご記入頂いたものを受付にご提出いただければ、まわりの方に気づかれることなく診療を受けられます。




受付カウンターにも診療メニューをご用意しておりますので、受付で声を出さずに指差してていただいても結構です。





心臓病、高血圧(170/100以上)、低血圧(90/50以下)他 処方ができない場合もあります。
65才以上の方、心疾患・肝疾患他基礎疾患が疑われる方は、心電図、採血等が必要になる場合があります。健康診断、人間ドック等されている方は結果を持参してください。
バイアグラ・レビトラ・シアリスともに『保険外診療』です。

『レビトラ』 『バイアグラ』 『シアリス』 の違い

当クリニックでは「レビトラ」「バイアグラ」「シアリス」のED治療薬処方を行っています。
いずれのお薬も非常に良いお薬ですが、併用してはいけない薬がある等、使用に際しては注意事項がいくつかあります。自己判断で服用したりせず、必ず医師の診断を受けるようにしてください。

レビトラ 当初からED治療薬として開発され、即効性が高く食前・食後等の食事の影響をうけにくい事が特徴。 【狭心症治療薬、αブロッカー等の血圧の薬、前立腺肥大症の薬と併用不可】
バイアグラ 狭心症の治療薬として開発されたが、逆に勃起という副作用が注目されED治療薬となった薬。
【ニトログリセリンなどの狭心症薬との併用不可】
シアリス レビトラとバイアグラの作用時間が4〜6時間に対してシアリスは作用時間が30時間〜36時間作用するのが大きな特徴。一度体に吸収させてしまえば食事の影響は受けず、 いざという時にはしっかり勃起の補助をしてくれる点と夜服用すれば次の日の夜まで効果が持続するというところが支持されている。
【狭心症治療薬と併用不可】

ED治療薬は服用すると勃起したままになるわけではなく、刺激すると勃起するという作用があるものです。
バイアグラは服用後効き始めるまでに30分〜60分程度かかりますが、レビトラは15分〜30分位と比較的早く効いてきます。空腹時の服用が一番効果的ですが、食事後でも服用は可能です。また多少の飲酒は問題ありません。
その他不安な点、質問等がありましたらご相談を承りますので、クリニックへ直接ご来院ください。
ED治療薬には保険を使うことができません。また電話や郵送等での処方はできません。
問診票をご用意しておりますので、あらかじめご記入の上受付へご提示頂ければ結構です。
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